「楽天ふるさと納税」の野菜・きのこランキングでカミオカスターコーンが全国1位になりました
猫の日
実は我が家で「迷い子猫」を保護しています。
昨年秋から村内をうろついていたのですが、先日子供が保護してきました。
とても痩せていたので保護して様子を見ています。
今ではふっくら体重も増え、トイレもしっかり覚えました。
さて、昨夜から南風が強く吹き付け強い雨が降っています。
温かい雨のお陰で、降り積もった雪も少し消えてきました。
家の前の道路にはまだ1メートル以上の雪があります。
あと、1週間すると渓流魚の解禁ですが、今年は雪が多くて釣りは出来そうにありません。
山之村と町を唯一結ぶ県道484号線。伊西トンネルを抜けると正面に御嶽山が良く見えます。
伊西トンネルに向かう県道484号線。路面は圧雪状態です。
奥飛騨山之村 寒干し大根
山之村特産品の寒干し大根がようやく完成しました。
昨年8月の大根の種まきから、6が月の歳月を経て完成しました。
8月種まき→10月収穫、室へ保存→1月雪室から掘り起し、茹でて→2月乾燥完了
有機肥料で土づくりした畑で育った大根は甘みもうま味もたっぷり。
雪の中でさらに熟成し美味しい寒干し大根へと生まれ変わりました。
ご注文お問い合わせは石橋自然農園WEBショップまで
寒干し大根の季節
おはようございます。今朝は寒かったですね!
天空の里「山之村」12月12日(月)の今朝の気温は・・・
ナント、マイナス10度。
今季初めて最低気温を更新しました。
この極寒の季節が良質な「寒干し大根」を作るのに欠かせない条件の一つです。
でも、来月5日の「寒の入り」まで寒干し作りはもう少しお預け。
それは、昔から作り続けられてきている寒干し大根は、1年で最も寒くなる「寒中」から作り始めるからなんです。
寒い日にはマイナス20度近い中、吐く息を凍らせながら作るんですよ。
2m近い雪を堀りあげ、土室(つちの中で保存)で保存した大根は湯気を上げます。
土の中でちゃんと呼吸しているんですね。
さて、寒干し用の大根とは別に、今年初挑戦の大根づくりがあります。
氷点下10度を超えると樹氷が見られます。
それは・・・。
続きは次回にアップしますのでお楽しみに!
石橋自然農園は無農薬自然栽培で伝統野菜、固定品種を中心に野菜を栽培する奥飛騨の「小さい農家」です。
FBでも農園の様子を公開していますので是非ご覧ください。
冬休みミニ山村留学「飛騨里山ステイ」4泊5日
いよいよ雪の季節がやって来ましたね。
今年は暖冬気味で紅葉は2週間ほど遅れましたが、ここ「天空の里」にも数日前からの寒気が影響し周辺の山まで雪が迫って来ています。
さて、早いものであと一月もすると子供たちは冬休みですね。
年末年始にはクリスマス、餅つき、年越し、お正月など楽しい行事がいっぱい。
そして山之村自然学校恒例の冬休みミニ山村留学を今年も実施します。
夏休みに来た子供たちの熱い要望に応えての開催決定でもあります。
期間は12月26日(月)~30日(金)までの4泊5日。
小学高学年や中学生なら電車や高速バスの一人旅で来れるかな?
そり遊び、かまくら作り、餅つき、花餅作りと奥飛騨の冬の暮らしと遊びをたっぷり体験してもらいます。
詳細は山之村自然学校ホームページをご覧くださいね。
冬休みは定員が少ないのでお問い合わせはお早目に!