トマトは生食だけではもったいない!
日本のスーパーで売られているトマトはほとんどが生食用の品種です。
トマト料理本場のイタリアでは、調理用のトマトが多く栽培されています。 缶詰に入った卵形のトマトをご覧になった事はあると思います。
サンマルツァーノ種と言うトマトで、甘味酸味に加えて加熱することにより非常に濃厚な旨味が加わります。
パスタが大好きな私は、数年前からイタリア原産の調理用トマトを栽培しています。 昨日、そのトマトを初収穫しました。
収穫したトマトは、高山駅前で経営する農家カフェレストラン植村で早速調理しました。 カラフル なイタリア原産のナスやズッキーニなど夏野菜が豊富に収穫できましたので、ラタトゥイユ風の野菜煮込み料理を作りました。
その日は偶然にもイタリアかからいらした5人のご家族がご来店ご来店。
トマト料理本場のお客様にも大変おいしいと言って、残さずにきれいに召し上がっていただけました。 もし八百屋さんで調理用のトマトを見かけたら、皆さんもぜひ自家製トマトソース作りにチャレンジしてくださいね。
石橋自然農園webショップでも通販しますのでお楽しみに。