石橋自然農園

ノーベル賞の街、飛騨神岡の天空の里「山之村」で無農薬野菜、平飼い養鶏、キノコ栽培をしています。

カミオカスターコーン予約開始

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石橋自然農園の主力商品トウモロコシの産直を開始いたします。

 

幻の白いトウモロコシと呼ばれる「ピュアホワイト」に加え、今年からはスパースィート系のイエローコーンを「カミオカスターコーン」と独自ブランド化し販売しています。

 

カミオカスターコーンの特徴は、

 

①「生」でも食べられる抜群の糖度

 

種苗メーカーは糖度20度を超えると宣伝しています。

当農園のカミオカスターコーンは20度を超え22.3度❗と驚きの糖度を叩き出しました。

フルーツでも甘いとされるメロンやマンゴーが糖度16度ですから驚くほどの甘さですね。

 

「日本一甘い」と言える高糖度です。

②「超デカ」4Lサイズ越え

 

トウモロコシは大きな樹を作ることができれば大きな実がなります。

なので、種まき前の畑の土づくりが100日後の収穫に大きく影響します。

 

石橋自然農園は有機肥料「ボカシ」と堆肥をたっぷりと漉き込み土づくりしています。

畑の畝を歩くと、あちこちからキノコが生えているんですよ。

 

この土づくりのお陰で1本の重量が出荷規格の4L(480g以上)を楽々越えます。

550gを超えたカミオカスターコーンはまるで大瓶ビール並みです。

 

カミオカスターコーンの全長は2m50㎝以上あります。

 

③山之村高原の「寒暖差」とこだわりの「朝どり」

 

山之村産のトウモロコシがなぜこんなに甘くなるのでしょう?

 

それは、山之村高原の寒暖差だと思います。

山之村高原は標高800m~1000mあります。

石橋自然農園は、山之村高原でも南向きの日照時間が最も長い畑でカミオカスターコーンを栽培しています。

 

トウモロコシは、日中光合成で貯めた糖分を夜になり気温がグッと下がると実に移動させます。

山之村高原は、この寒暖差が20度以上にもなる日があり、実に糖分をたっぷり蓄えられたトウモロコシを早朝に収穫するので「激甘」になるんですね。

 

こうして栽培された「激甘」「超デカ」カミオカスターコーンと「幻の白いトウモロコシ」ピュアホワイト。

 

お盆頃からご予約順に発送いたします。

 

お問合せご注文は、石橋自然農園webショップ又はメールまで。

 

naturefarm.base.ec